2010年11月03日

非常勤職員採用試験

今日のブログは【お知らせ】です。

①【和歌山市非常勤職員(行政職)採用試験について】

◆受付期間
持参 11月24日(水)・25日(木) 8時30分~17時15分
郵送 11月25日(木)までの消印有効

◆第1次試験日
 平成22年12月11日(土) 和歌山市立西浜中学校にて

◆職務内容
 受付対応業務、庶務業務等  採用予定人員30人

◆お問い合わせ 和歌山市人事委員会【073-435-1371】

非常勤職員採用試験

②【和歌山市職員採用試験について】

●受付期間
11月25日(木)までの消印有効(※申し込みは郵送のみ)

●第1次試験日
 平成22年12月11日(土) 和歌山市立西浜中学校にて
 採用予定日 平成23年4月1日

●試験区分・採用予定人員
 発達相談員(資格免許職I種) 1名
 学芸員(日本近世史)     1名
 学芸員(日本考古学)     1名

●お問い合わせ 和歌山市人事委員会【073-435-1371】

非常勤職員採用試験

③【旧和歌山市発明館の売却について】

■「旧発明館」が「土地と建物を一括して現状のままで」売却されることになりました。「市報わかやま11月号」に売却情報が掲載されますが、ホームページでも平成22年11月15日から12月13日まで掲載されます。入札参加申込受付期間もホームページの掲載期間と同じ平成22年11月15日から12月13日までです。受付は平日の9時から17時まで。

■お問い合わせ 産業総務課【073-435-1040】

非常勤職員採用試験

【補足&余談】
職員の採用に関しては、以前大多数を占めました「賃金支弁職員」も復活?することになりました。一昨年、でしょうか、賃金支弁職員の方々の処遇改善や守秘義務等々の観点から一斉に非常勤職員採用試験が行われ、正職員以外の方はその多くが非常勤職員に変わりました。

しかし、非常勤職員の試験に合格しても職場に定着しない方々もある中、採用には試験をしないといけない非常勤職員だけでは支障もあるようで、登録制の賃金支弁職員の方々を共に配置する以前の制度に戻すことになったそうです。

「一般常識」の成績ありき、の姿勢も疑問ですし、「不足が出た」としょっちゅう試験をするのも疑問ですので柔軟な対応もいいとは思うのですが、処遇改善や守秘義務の観点から非常勤職員に切り替えようとした経緯をどのようにサポートしていくのか・・・また、配置については本当に正職員だけでは回らない部署なのか、その見極めも重要、です。



Posted by atukikokoro at 12:29│Comments(0)
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