2011年06月20日
明日から
週末、青年団体の仲間の結婚式に出席。
記念に新郎新婦の席にありました「ひまわり」を頂きました。嫁ぎ先は高野山。彼女の笑顔が高野山の新しい魅力にきっとなるでしょう。女性が輝くかどうかは男性次第!?・・・末永くお幸せに!!
日曜日は朝から会議・・・海外に派遣された青年団体の定例会議と全国大会開催に向けた会議が行われました。特に秋に和歌山市で開かれます全国大会では基調講演の他、各種分科会も行われます。
分科会は本県に関連するもので、全国での活動にも寄与する題材を準備。個人的にはエルトゥールル号の話を提案。トルコが親日と言われる所以が本県に端を発した史実を発信したいと思います。
私が和歌山県・和歌山市から海外に派遣されてから早18年・・・多くの仲間との出会いと経験が今につながっています。
児童虐待に関する講演会が同じ場所で行われました。
私自身もオレンジリボンをつけ、何度か関係者にお話を伺う機会もありましたが、今回は本当に多くの方々が会場に来られびっくりいたしました。
講演内容は何らかの虐待を受けた場合は腦にも何らかの影響が出るとの報告もある中、やはり予防に努めるのが最も重要・・・というものでした。
児童虐待は身近な方々、特に残念ながら母親からが一番多い、とのこと。できるだけ関係者の「SOS」に早く気づき、虐待をしない、受けない体制が必要です。一度、本市の取り組みについて整理してみたいと思います。
障がいを持たれた子どもたちの臨床美術が行われました。今回で二度目。
いつもながらに思うのは職員の方々のサポート。多くの関係者が休みの日を返上して各種取り組みを行います。子どもたちにはとっては普段の活動とまた違う楽しい一日になったと思われます。
明日から6月定例市議会が始まります。
今回の議会では過去取り組んで参りました「景観条例」が上程されています。
一般質問の通告も済ませました。予定ですが・・・28日の火曜日、午後からの登壇になるものと思われます。
今回は「市長の政治姿勢」「高齢者施策」「食の安全」について質問予定です。
日々、朝から晩まで各種対応に追われる中、当分は議会に軸足を置くことになります。何かとお待ち頂く案件もあろうかとは思いますが・・・よろしくお願い申し上げます。
Posted by atukikokoro at 23:31│Comments(2)
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見させていただいております。
トルコとの交流でエルトウゥール号の事も触れておられてたので、一言、言いたくてメールしました。先日私がFacebookのオフ会を串本で開催し、その時に串本町長はじめ多くの串本の方々との出会いがありました。そこで、如何にトルコが串本町のことを親日のシンボルとして捉えているかを知ることが出来ました。ここのところに関しては和歌山県の行政の考え方と大きな隔たりがありますので、今度お会いしたときにでもお話します。トルコが日本との合作の映画制作に前向きなのはご存知ですか?? それから7月2日から和歌山市の企業団体がトルコを訪れて商談会を実施するそうですが、これも串本の方々は知らなかったみたいで、Facebookでも話題になっていましたよ。
少し何が言いたいのか解らなくなってしまいましたが、トルコとの交流を語る上では、串本町の事を忘れないで下さい・・・・、ということです。
トルコとの交流でエルトウゥール号の事も触れておられてたので、一言、言いたくてメールしました。先日私がFacebookのオフ会を串本で開催し、その時に串本町長はじめ多くの串本の方々との出会いがありました。そこで、如何にトルコが串本町のことを親日のシンボルとして捉えているかを知ることが出来ました。ここのところに関しては和歌山県の行政の考え方と大きな隔たりがありますので、今度お会いしたときにでもお話します。トルコが日本との合作の映画制作に前向きなのはご存知ですか?? それから7月2日から和歌山市の企業団体がトルコを訪れて商談会を実施するそうですが、これも串本の方々は知らなかったみたいで、Facebookでも話題になっていましたよ。
少し何が言いたいのか解らなくなってしまいましたが、トルコとの交流を語る上では、串本町の事を忘れないで下さい・・・・、ということです。
Posted by 中村 友希 at 2011年06月21日 08:40
トルコのエルトゥールル号の事を本格的に知ったのはいつの頃でしょうか・・・青年団体活動を始めた頃だと思いますので今から十数年前だと思いますが、和歌山県として他府県に発信する際にはこの案件は欠かせないと感じています。
フェイスブック上でも述べましたが、11月の全国大会でもこの分化会を入れましたのも私からすれば「当然」だからです。
ただ、残念ながらエルトゥールル号の事はテレビを通じて知ることはあっても普段の生活の中では和歌山市にいる限りではなかなか感じることができないのが現実です。
この事件を通じて、現在の日本とトルコがある訳ですから、我々はもっと勉強をしてトルコとの友好を強めなければならないと思いますし、誇りに思わねばなりません。
映画化の話や企業に関しては私個人の範囲で知っている程度が現状です。恐らく多くの方々はまだまだ知らないのでは、と思います。
なかなか範囲が難しいですが、「和歌山県日本トルコ友好協会」等の団体を作り、関係する機関の協力の下、各種案件に対応する体制がいるかもしれません。
フェイスブック上でも述べましたが、11月の全国大会でもこの分化会を入れましたのも私からすれば「当然」だからです。
ただ、残念ながらエルトゥールル号の事はテレビを通じて知ることはあっても普段の生活の中では和歌山市にいる限りではなかなか感じることができないのが現実です。
この事件を通じて、現在の日本とトルコがある訳ですから、我々はもっと勉強をしてトルコとの友好を強めなければならないと思いますし、誇りに思わねばなりません。
映画化の話や企業に関しては私個人の範囲で知っている程度が現状です。恐らく多くの方々はまだまだ知らないのでは、と思います。
なかなか範囲が難しいですが、「和歌山県日本トルコ友好協会」等の団体を作り、関係する機関の協力の下、各種案件に対応する体制がいるかもしれません。
Posted by atukikokoro at 2011年10月02日 21:31
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