2009年01月26日
地球温暖化防止環境大臣表彰
和歌山県の環境問題に取り組む団体がこの度、平成20年度地球温暖化防止環境大臣表彰を受けました。本日、その受賞記念レセプションが和歌山市内で行われ出席して参りました。
まずは記念講演が県民文化会館で行われ、記念講演「1」には近畿地方環境事務所環境対策課長の東野勉氏が「地球温暖化防止に向けて」と題して講演されました。
記念講演「2」にはNGO気候ネットワーク東京事務所、桃井貴子氏が地球温暖化防止に向けての各国のルール作りを促す「MAKE the RULE」について講演されました。
その後、場所を変えて記念式典が行われました。
この団体は学生が中心になって立ち上げられ、今でも活動しているメンバーの多くが学生です。できることからこつこつと始められ、新エネルギーの取組みの実践から、各種啓発活動を長年に渡り学生を中心に引き継いで来られました。
長年と言いましても数年の話しで、それだけに活動の内容が評価されたところが大きいと思われます。
選挙には「環境」の文字なくしては当選できない、そのような時代がもうそこまで来ていると思います。二十歳前後の学生が自分達や、次の世代の子ども達の為に、今できることに一生懸命取り組むその姿を見て大人が気づく、では恥ずかしい限りです。待った無しの地球温暖化の問題に、気がついた時から、我々は次の世代の為にも取り組まねばなりません。
まずは記念講演が県民文化会館で行われ、記念講演「1」には近畿地方環境事務所環境対策課長の東野勉氏が「地球温暖化防止に向けて」と題して講演されました。
記念講演「2」にはNGO気候ネットワーク東京事務所、桃井貴子氏が地球温暖化防止に向けての各国のルール作りを促す「MAKE the RULE」について講演されました。
その後、場所を変えて記念式典が行われました。
この団体は学生が中心になって立ち上げられ、今でも活動しているメンバーの多くが学生です。できることからこつこつと始められ、新エネルギーの取組みの実践から、各種啓発活動を長年に渡り学生を中心に引き継いで来られました。
長年と言いましても数年の話しで、それだけに活動の内容が評価されたところが大きいと思われます。
選挙には「環境」の文字なくしては当選できない、そのような時代がもうそこまで来ていると思います。二十歳前後の学生が自分達や、次の世代の子ども達の為に、今できることに一生懸命取り組むその姿を見て大人が気づく、では恥ずかしい限りです。待った無しの地球温暖化の問題に、気がついた時から、我々は次の世代の為にも取り組まねばなりません。
Posted by atukikokoro at 01:00│Comments(0)
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