2009年04月30日

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非常に厳しい数週間でした。マイナスの局面になると本当に重なるもので、次から次にいろいろ問題が発生してきます。本当に大変な数週間でしたが、先日、ようやく落ち着きました。昨年の前厄も大変でしたが、今年の本厄もかなり厳しいものでした。しかし反面、多くのことを学ばせて頂く機会になりました。今まで自分でも気づかなかった点や、気づいていても改善できなかった点を今年、大きく改善できそうです。「捲土重来」を期したいと思います。

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いろいろありましたが、合間には施設に久しぶりに「スポーツチャンバラ」をしに友人と行って参りました。新しい場所に施設が変わってからは初めての訪問になりましたが、場所としては絶好の場所にあるように思われました。しいて言いますと体育館がありませんので、雨の日は屋内で運動する場所がないことでしょうか。私の友人は毎週のように通っていますが、私も時間の合う日になりますが、できるだけ足を運べればと考えています。

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視察を終えました。今回の視察も非常に得るものが多くありました。現在はネット社会ですが、やはり現地に行き、当事者に直接、話を聞かねば分からないことがたくさんあります。今回は行政の機構改革の他に景観や公共交通に関する取り組みを中心に三日間の強行軍で行って参りましたが、予め質問事項をまとめて伝えていたこともよかったのか、常任委員会並みの資料を揃えて頂きました。忙しい中、本当にありがたいことです。予算、決算、課題、問題も多々お教え頂きました。和歌山市で、活かして参りたいと思います。

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建設企業常任委員会の「臨時委員会」が行われました。これは前回の二月定例市議会の中で、新築住宅奨励金制度に関することで国の補助がどのように適用されることになるのか、その概要が分かり次第当委員会に報告されることになっていたものです。予算等に関する詳細は次の6月定例市議会で出てまいりますので、今回は当局からの報告で終わりました。また、副市長の異動に伴い、新しく来られました副市長の紹介等も今回の臨時委員会で行われました。

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高野山で二日間に渡り行われました、地球温暖化防止に向けた「地救ふぉ~らむin高野山」が無事終了いたしました。悪天候にも関わらず、高野山の地にのべ700名もの方が集まり、全体会、分科会を通じて地球温暖化の現状、課題について各種意見交換が行われました。世界の取り組み、日本の現状、そして国内での取り組みを学べた他、多くの「ヒント」と具体的なアクションについて、数多く学ばせて頂きました。関係者の声が耳を離れません。「間に合わないかもしれない。でも、次の世代のことを考えると、何もせずにはいられない」・・・

冒頭の写真は寄航していましたイタリア客船。93年に派遣された約二週間の中国での研修を思い出します・・・

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Posted by atukikokoro at 06:57│Comments(0)
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