2008年03月24日
「道路特定財源堅持」の前に・・・2008年3月16日(日)
先週の日曜日、16日は「第二阪和国道建設促進決起大会」が岬町で行われ、同僚先輩議員の方々と出席。
大阪からは大阪府知事代理、国会議員、阪南市長、府議会議員、市議会議員が出席。
和歌山からは和歌山県知事、国会議員、和歌山市長、県議会議員、市議会議員が出席。
「第二阪和国道」の建設促進の決起大会、となっていますが内容は「道路特定財源堅持」を訴える内容に終始されたように思います。参加者の多くが政府与党系の方々ですのでそうなるのも当然かもしれませんが、連日のようにその使い方の「雑さ」と「信じられない使い方」は社会保険庁となんら変わりません。
それをまず払拭する手立てを考え、行動に移さなければ「道路特定財源は地方には必要だ!」は分かるのですが、道に困っていない多くの国民の理解は到底得られません。
また、道ができることにより先日のブログにも書きましたが「ストロー現象」が起きたり、「素通り」されることにより、「衰退する地域」もでることに地域の方々が気づき始めていることも忘れてはなりません。
道路はまだまだ地方には必要です。しかし、「どこにどれだけの道路がなぜ必要なのか」説明できない道はもう一度、考え直すべきだと思います。
昨年の12月からこのシリーズを合間を見ては読んでいました。ようやく、最終巻の五巻目・・・秦の「始皇帝」も登場するも残りのページは約半分・・・さて・・・・・・
大阪からは大阪府知事代理、国会議員、阪南市長、府議会議員、市議会議員が出席。
和歌山からは和歌山県知事、国会議員、和歌山市長、県議会議員、市議会議員が出席。
「第二阪和国道」の建設促進の決起大会、となっていますが内容は「道路特定財源堅持」を訴える内容に終始されたように思います。参加者の多くが政府与党系の方々ですのでそうなるのも当然かもしれませんが、連日のようにその使い方の「雑さ」と「信じられない使い方」は社会保険庁となんら変わりません。
それをまず払拭する手立てを考え、行動に移さなければ「道路特定財源は地方には必要だ!」は分かるのですが、道に困っていない多くの国民の理解は到底得られません。
また、道ができることにより先日のブログにも書きましたが「ストロー現象」が起きたり、「素通り」されることにより、「衰退する地域」もでることに地域の方々が気づき始めていることも忘れてはなりません。
道路はまだまだ地方には必要です。しかし、「どこにどれだけの道路がなぜ必要なのか」説明できない道はもう一度、考え直すべきだと思います。
昨年の12月からこのシリーズを合間を見ては読んでいました。ようやく、最終巻の五巻目・・・秦の「始皇帝」も登場するも残りのページは約半分・・・さて・・・・・・
Posted by atukikokoro at 02:35│Comments(0)
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