芝本かずき・・・熱き心の日記

気が付けば・・・１２月。
クリスマスの装いがまちのあちこちで見られるようになってきました。

さて、現在、議会は１２月議会の一般質問の真っ最中です。

私の質問は先週の木曜日に無事終えました。今回は姉妹都市と産業廃棄物に関しての質問でしたが今までで一番、傍聴者が多かったように思います。多くは産業廃棄物の処理に関して関心を持っている方々のようですが・・・本市としての方針を早急に決める必要があると考えます。でなければ関係者の間で不要な時間と労力を費やすことになりかねません。



１２月１１日に行われますチャリティ茶会のお稽古。当日の会場であります「岡陽軒」にて。



献血。和歌山大学で行われていました献血に駆け付けたのですが・・・海外に行った場合は四週間、献血できないとか・・・知りませんでした・・・１２月中旬以降に献血したいと思います。小雨の中、合間をぬって駆け付けただけに残念・・・大学生への呼び掛けだけに「カップ麺」がもらえるサービスが！！



障がいを持たれた子どもを中心としたNPOのクリスマス会が万葉館で行われ参加。



「よさこい」の他、「バンド演奏」も。

やはり、現場が原点です。



景観シンポジウム。



副市長他、四名のパネラーを招きアートキューブにて。和歌山市の景観条例施行に伴い、様々な機会が増えています。この場でも貴重な・・・しかしある意味当然な意見が。分かっていてもできていない点が多々あります。分かったところから対応できるように頑張ります！！



LRT、次世代型路面電車の勉強会がビッグ愛で行われました。





富山の例。ここは全てがうまく回り、実現した最初のLRT導入都市です。



クリアすべき、検討すべきことは山ほどありますが・・・まちづくり全体の取り組みの中で考えてみたいと思います。



この本屋では絵本を子どもが読んでいる横で親がくつろげるスペースを確保。焼き立ての？もおいしかったです。今日はこれを昼食に。



シンポジウム「原発からの撤退は可能か？」。中央コミセンにて。



多くの方が約三時間。会場はほぼ満席でした。



添付の資料では現在の日本の状況からすれば原発に頼らなくても電気の供給が間に合うデータが示されていました。事の真贋を見極め、今後の我々のあるべき姿をそろそろ、決めねばなりません。



障がいを持たれた子どものサポートをしている法人のクリスマス会が中央コミセンで行われ参加。



音楽、落語、寸劇、抽選会等々が行われ、親子で楽しめる企画でした。



締めくくりは職員による「I　Wish　～」・・・むちゃくちゃ、よかった、です。感動、しました。

私も介護の仕事の時は「敬老会」と「クリスマス会」で毎回のように出し物を考え、夜勤明けでも休みでも練習に明け暮れたものですが・・・多くの職員が一つになってのパフォーマンスに少し、こみ上げるものがありました。

素晴らしい機会をありがとうございました！！


議会中ではありますが、この他、「Year End Party」や条例関連の勉強会、全国大会の打ち上げ等々も。やはり１２月、でしょうか・・・当初の予定とうって変わり中旬以降まで動けなくなってきました。が、まずは議会に専念、年末に備えます。