2011年10月23日

感謝

順不同です。

「竹燈夜」の一コマ。今年は「3D」。立体に見えますが目の錯覚です。

今年も「プチ」ボランティアで参加。

いろいろと工夫がなされており、多くの方々で賑わっていました。


「商工まつり」。毎年の事ですがなかなか賑やかでした。

「貴志川線の未来を作る会」のブースでは和歌山電鐡とのコラボによる「ミニ鉄道」が大人気!!人で溢れかえっていました。

しかしなんと言っても出店が楽しみ。この日は「オムソバ」と「ソバ飯」の二つを購入、お昼ご飯に。しめて650円。


連休は「日高川町」へ友人・知人とボランティアに。

ここは「那智勝浦町」や「熊野川町」とはまた少し、いろいろな面で違いました。

今回の作業はみかん畑の復旧作業。泥だらけのみかんの木を一つずつまわり泥やごみを取り除く作業をしました。広範囲にわたり水没した結果、多くのみかんが流されただけでなく、みかんの木そのものが泥やごみでまみれこのままでは育たず、植え替えの必要性が指摘されていますがそうなりますと育つまでに何年もかかり、被害は甚大です。しかし田畑は個人のものとしてボランティアによる作業は既に終了されています。


「まちなか再生ワークショップ」が始まりました。来年の三月まで毎月、数回のワークショップを通してまちなか再生に取り組みます。今回のWSでは現場にも出向くそうですがここまでの長丁場は初めてです。個人的には関係者の参加と、「完成してまとめて終わり」のワークショップにならないようにと思います。出来上がったものが本当にその地域の再生に活きるかどうか、中途中途で確認作業が必要です。


青山先生の講演会に参加してきました。非常に興味深いお話で、その熱い弁舌から奮い立たされる思いがいたしました。すべきことが山積みですが、一歩ずつ頑張るしかありません。非常にいい講演でした。

来年の話ですが、今後の地方議会はどうあるべきなのかをテーマにしました研修会が東京で開かれます。先日、研修会を主催する大学関係者とマスコミ、主体的に取り組もうとしている市議4名、区議1名が集まり打ち合わせを行いました。研修会では地方議会、地方議員はどうあるべきなのか、議員同士がディスカッションできる場を作ります。今、議員自ら新しい地方議会、議員を作り、「変わること」が求められています。







議会は決算委員会も終了し、しばらく時間ができます。今後の議会の予定では来週に友好都市の済南市に代表して何名か訪問予定です。その翌週には「中核市サミット」が本市で開催され、その次の週には姉妹都市のベイカースフィールド市との50周年記念式典等々があり、終われば・・・早くも12月定例市議会の議会運営委員会が行われる予定です。

先日より報告書の「簡易版」を作製、各種課題に対応しながら時間を見ては報告書を持ってまわる日々です。あまりに「あれもこれも」で時間がなく、関係者に「SOS」を出したのが15日。お陰様でかなり気持ちの上で整理ができ「すっきり」いたしました。頂いたアドバイスを活かしてまた前を向いて進んで行きたいと思います。友人、知人に感謝、感謝です。  


Posted by atukikokoro at 19:17Comments(0)