2010年03月08日

33回目



33回目の「障害児者家族のつながりを広める文化祭」が開かれました。あいにくの天候ではありましたが、多くの方々が集まり活況を呈していました。お昼ごはんには「かけうどん」を。「きつねうどん」は人気で既に売り切れていました。



ここに来るのはもう何回目になるのか忘れましたが、多くの関係者、仲間の方々にお会いしました。ボランティアをしていた頃からすれば早、16年ぐらいでしょうか・・・多くの出会いと経験から今がありますが、まだまだできていないことばかり・・・対症療法の感が多分にあるのですが、積み重ねと信じて取り組み続けたいと思います。




ぶらくり丁の電気屋さんの後にできました「みんなの学校」のイベントに参加。最近よく登場する「バスケットピンポン」(バスピン)の大会が行われ、「ぶらくり丁」と「みその商店街」を応援する有志のグループに分かれて試合も行われました。



小さく狭い台にも最近ようやく慣れてきました。動く範囲が狭いので高齢者の方々にも比較的取り組みやすい形かもしれません。この「バスピン」は和歌山市の方が考案されたもので、まちなかの活気の一助に、と最近よく登場しています。やればこれがなかなか・・・はまります。しばらくはこの「みんなの学校」にあるようですので是非一度。
  


Posted by atukikokoro at 00:48Comments(0)