2009年01月24日

一般常識

非常勤職員の採用試験は「一般常識」とのことですが、本当に試験に出る一般常識は難しいと思います。市販の試験用の参考書を見ますと普通、社会に出てから必要となる知識(?)はあまり無いと思います。個人的には試験は漢字や熟語、ことわざ、地域の歴史や状況、時事、簡単な計算等、業務に関わる上で求められるかもしれない最低限の知識とし、あとは小論文と面接重視でいいと思います。今の一般常識は試験用で、学校を卒業したばかりの方でないと対応が難しいものばかりのように感じます。

時事問題にはどのようなものが出るのか少し考えてみました。2008年末までに問題が作られたとすれば、「裁判員制度」、「ノーベル賞受賞者」、「洞爺湖サミット」、「サブプライムローン」等でしょうか。環境関連では「排出権取引」や「カーボンオフセット」等が関連用語として浮かびます。経済の面では「BRICs」も知っておきたい言葉かもしれません。


午前中は障害を持たれた方の下へ。午後から告別式。市役所で所用を済ませて夕方から地域。夜は2005年にお世話になりました方々と同窓会を兼ねた集まりがあり出席。貴重なご意見を多々頂きました。反省しなければなりません・・・活かして参ります。ありがとうございました!!

  


Posted by atukikokoro at 23:51Comments(0)