2009年01月07日

報告書18号完成-一般質問内訳-

報告書18号が年末に完成し、身近なところから配布しています。12月定例市議会が22日まであったことから、今号は自宅で作成いたしました。長くなりますので、少しずつ分けてご報告させて頂きます。

2008年定例市議会一般質問内訳-

2月定例市議会
 ①「高齢者・障害者施策」
  「利用者、家族からすれば利用できる施設が少ない上に、費用負   担が大きい。介護に従事する方々は安定した生活を送れない」現
状の改善に向けて
 ②「財政運営」市税及び国民健康保険料について

6月定例市議会
 ①「行財政改革」予算の15%一律カットについて
 ②「まちづくり」観光施策と公共交通について
 ③「障害者施策」支給決定基準、並びに激変緩和措置について

9月定例市議会
①「生活保護行政」
  他都市との比較の中で
②「まちづくり」
  色彩・景観条例について③「人事行政」市職員3000人体制にむけ


12月定例市議会
①「サービスセンター設置後の支所・連絡所のあり方」について
②「行財政問題」市独自の財源確保について
 
毎議会、なんらかの形で「財政健全化」に向けての施策を提案しています。「福祉施策」では、「高齢者」、「障害を持たれた方々」の「現状の課題・改善」についてを中心に行い、「まちづくり」では色彩を含めた「景観条例」制定の他、高齢化により車の運転ができない方の増加が懸念されますので「公共交通の重要性」についての質問・提案を行って参りました。詳細は和歌山市議会ホームページ(「和歌山市議会」で検索)でもご覧になれますが、ご連絡を頂きました方には後日、質問内容をお送りさせて頂きます。

今日も報告書片手に挨拶回り、です。世情が世情だけに、ついつい、話しが長くなりがちですが、一番市民の身近な政治家として、できるだけ多くの方々と話しをする時間を作り、いろいろ教えて頂きたいと思います。  


Posted by atukikokoro at 01:09Comments(0)