2009年01月05日

一杯の炊き出しで

派遣社員や期間従業員の方への炊き出しがニュースで流れています。この寒空に荷物をまとめて寮を出なければならない方にとって、この一杯でどれだけ救われることでしょうか・・・私も期間従業員に応募し、面接を受けたことがあります。その時、同じく面接を受けられた方が47才ぐらいだったのですが、資格が45才までだった応募に対し、「45才ぐらい迄、とあるのですから、47才でも大丈夫でしょう、お願いします」と一生懸命、話されていたのを鮮明に覚えています。

「働きたくても働く場が無い」・・・あっても「給料が安すぎる」ことにより、アルバイトの掛け持ちをされる方も増えています。どのような政策が今、必要なのか、有効なのか、早急に検討し、行動が必要です。少なくとも、まじめに働けば生活ができる環境の整備が必要不可欠です。

日中は地域の方々に報告書を片手にご挨拶を。夜は環境関連の団体の新年会?が市内でありましたので参加して参りました。  


Posted by atukikokoro at 08:36Comments(0)